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山古志での被災史料整理・活用の取り組み

 さる6月11日(土)と12日(日)、新潟歴史資料救済ネットワーク(新潟史料ネット)と長岡市立中央図書館文書資料室が毎年共催して行っている、被災史料・災害史料の整理・活用にむけた取り組みに参加してきました。本年度は12日に予定されていた「第10回山古志の歴史を語る会」との関係で、場所を長岡市山古志地区に設定し、初日は東日本大震災に際しての避難所資料の整理作業、そして「語る会」の準備・運営という形で進めていきました。

IMG_8313 避難所資料整理はすでに何度か回数を重ねていますが、「現代史料」をどのように歴史資料化するか、という問題には常に頭を悩ませます。

 13日の「語る会」では、「山古志の古文書とその魅力〜坂牧家文書を中心に〜」と題した講演をさせていただく機会を得ました。文書がどのように地域の歴史を語るか、そしてそのような文書を地域で守り伝えることにどのような意味があるのか、を中心にお話させていだきました。講演の後の展示説明会では、何人かの地元の方とお話をすることが出来、大変に有意義な時間を過ごすことが出来ました。IMG_8327

 この取り組みは細々としたものではありますが、継続していくことにこそ意味があると信じ、途切れないよう続けていきたいと思っています。

 

 

20160612山古志の歴史を語る会チラシ