カテゴリー別アーカイブ: 新発田藩研究会

第2回新発田藩研究会のお知らせ

当サイトでは直前の案内となり申し訳ありません。下記の要領で第2回の研究会を開催いたします。ご関心のある方々のご参加をお待ちしています。

日時 2014年3月9日(日) 15:00~17:00
場所 新潟大学総合教育研究棟A棟3階「学際交流室」
報告 浅倉有子氏「溝口氏の高田城受取をめぐって(仮)」
   原 直史「支配錯綜地帯における地域的入用-新発田藩の万雑とその周辺」

※当日は日曜日で校舎が施錠されています。14:45頃より入り口で誘導しますが、遅れそうな方はあらかじめご連絡ください。

※当日研究会開催後に大学周辺で懇親会を開催できればと思っています。人数を把握できるとありがたいので、懇親会も含めて参加予定の方は、その旨あらかじめ下記までご連絡いただければと思います。
  hara◯human.niigata-u.ac.jp
(スパム対策のために@を◯にしていますので、置き換えてメール送信してください)

第1回新発田藩研究会の開催

以前より当サイトでも案内をしていました新発田藩研究会が、7/7に開催されました。当日は雨天にもかかわらず、遠方からのご参加も含め12名が参加し、それなりに充実した会となったのではないかと思っております。当日の報告題目は下記の通りでした。

  • 浅倉有子氏「溝口家の近世・近代の文書・絵図目録」
  • 岩本篤志氏「新発田藩溝口家蔵書目録小考」
  • 原直史「新発田藩領における地域運営体制をめぐる諸論点―安宅俊介氏の近業に学ぶ―」

私の報告は事前の案内とはやや異なり、安宅俊介氏の論文「新発田藩領における地域的入用「万雑」の構造」(『新潟市歴史博物館研究紀要』8、2012年3月)を取り上げて紹介しつつ、万雑や組・村行政をめぐる諸論点を展望したものです。安宅氏の当該論文は、1980年代以降久留島浩氏や志村洋氏などにリードされて深められてきた地域的入用・地域運営体制研究の流れに、新発田藩領の万雑を位置づけた画期的な成果で、今後の地域におけるこうした分野の研究の基礎となるべき重要なものではないかと考えます。

次回研究会は秋以降、年度内にあと1ないし2回開催できればと考えています。具体的な日程等が決まり次第当サイトでもご案内します。

越佐近世史論文紹介4

  • 鈴木秋彦「新発田十二斎市の成立と展開(一)」『年報新発田学』創刊号、2010年3月
  • 鈴木秋彦「新発田十二斎市の成立と展開(ニ)」『年報新発田学』3号、2012年3月
  • 鈴木秋彦「新発田十二斎市の成立と展開(三)」『年報新発田学』4号、2013年3月

新発田城下町で行われていた十二斎市について多面的に考察した連作。掲載誌の『年報新発田学』は、敬和学園大学が新発田商工会議所の協力のもと運営する「新発田学研究センター」の機関誌ですが、同センターが当初からひとつの目玉として企画実施してきたのが、復活させた新発田十二斎市のイベントです。本論文の筆者である鈴木さんも、その運営に当初から携わってこられたことが、この連作論文執筆の契機となっているようです。

新発田藩研究会(仮称)のご案内

新発田藩研究会(仮称)のご案内

2013年6月
新潟大学人文学部
原 直史

本年の梅雨入りは例年になく早いとのこと、皆様のところではいかがでしょうか。

さて、このたび標記の研究会を企画いたしました。私原は昨2012年度より、浅倉有子・岩本篤志両氏とともに科研費を取得し、2014年度までの3年間で、新発田藩地域の「藩地域アーカイブズ」を対象とした共同研究を開始しました。これは、全国的に様々な藩を対象とした「藩社会」「藩地域」研究が盛行していることを受け、他方で新発田藩については、豊富な藩政史料が遺されながら、近年必ずしも研究が盛んとはいえなかった、との認識に基づいて、新発田藩とその藩領に関する研究を活性化させたい、との思いによるものです。

その基礎作業として、藩政史料の目録情報の電子化などを進めており、またこの春には浅倉・岩本両氏編による『新発田藩溝口家書目集成』も刊行を見たところですが、さらにこのたびその一環として、科研メンバーの枠を越えた、公開の研究会を開催することといたしました。どのような研究会となっていくか、私自身まだ具体的なビジョンを描けている訳ではありませんが、皆様と議論を重ねることで、少しずつでも育てていければと考えています。

下記の要領で第1回の研究会を開催いたします。ご関心のある方々のご参加をお待ちしています。

日時 2013年7月7日(日) 14:30~17:00
場所 新潟大学総合教育研究棟A棟3階「学際交流室」
報告 浅倉有子氏「溝口家の近世・近代の文書・絵図目録」
   岩本篤志氏「新発田藩溝口家蔵書目録について」
   原 直史「新発田藩地方支配機構をめぐる緒論点(仮)」

※当日は日曜日で校舎が施錠されています。14:15頃より入り口で誘導しますが、遅れそうな方はあらかじめご連絡ください。

※当日研究会開催後に大学周辺で懇親会を開催できればと思っています。人数を把握できるとありがたいので、懇親会も含めて参加予定の方は、その旨あらかじめ下記までご連絡いただければと思います。
  hara◯human.niigata-u.ac.jp
(スパム対策のために@を◯にしていますので、置き換えてメール送信してください)