月別アーカイブ: 2019年2月

矢田俊文教授最終講義 懇親会のお知らせ

 3月21日の矢田俊文教授最終講義後、下記の要領で懇親会を開催いたします。

 日時:2019年3月21日(木・祝)18:00~
 会場:新潟大学五十嵐キャンパス生協第二学生食堂
 会費:5000円程度を予定

 ご参加を頂ける方は、3月15日(金)までに下記のアドレスまでご連絡を頂ければ幸いです。

 prof.yata.kougi@gmail.com

清末の中国と近世の日本

2月12日、学系内プロジェクト「近世・近代環東アジア地域における都市ネットワークに関する社会動体史研究」の一環として、京都から小野達哉さんをお招きして研究会が開催されました。

小野さんのお話のテーマは「清末重慶の義渡をめぐる社会的構図」。舟運をめぐる集団間の紛争で、差務(日本近世史的に言えば役負担)が決定的な意味を持つ。言葉を入れ替えれば日本近世とまるで同じ構造。もちろん差異も多々。近年こんなに面白く聞けた報告も少なく刺激に満ちた会でした。

懇親会でも日本、大陸中国、台湾、朝鮮、モンゴルのあんなことこんなことが飛び交い、時間を忘れました。本当に身のある環東アジア研究とは、こうした交流からこそ生まれるのだと確信しました。

 

小野さんは恩師から、档案(一次資料)に走ると堕落すると言われたと自嘲しておられました。伝統的に用いられてきた史伝実録地方志類を読まなくなり研究の断絶が生じるということかと思うのですが、一次資料から立ち上げる歴史こそが、民族国境を越えて比較するに足る意義を持つのだと思います。ともに頑張りましょうと言いながら別れましたw

矢田俊文教授最終講義(続報)

過日お知らせした矢田俊文新潟大学教授最終講義の詳細が下記のとおり確定しました。敢えて地震の話でないところがミソですが、地震の話もきっと入ると思います。事前登録等不要ですので、ぜひお運びください。

 3月21日(木・祝)15:00~16:30

 新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟E260講義室
 リンク先地図のS10の建物です

 演題「日本中世戦国期研究と史料」

当日終了後の懇親会についてはさらにまた別途お知らせします

矢田俊文教授最終講義

新潟大学で日本中世史そして歴史地震の教育研究に力を注いで来られた矢田俊文教授の最終講義は、3/21(木・祝)に開催されます。リンク先では都合により時間未定となっていますが、午後からとなる予定です。詳細が決まればまたお知らせします。

https://www.niigata-u.ac.jp/news/2019/51587/