受贈書籍類20190404

またいただいた雑誌・書籍類です。

『人文科学研究』第144輯(新潟大学人文学部、2019.3)
『比較宗教思想研究』第19輯(新潟大学大学院現代社会文化研究科比較宗教思想研究プロジェクト、2019.3)
青柳正俊『川港の岸辺で―新潟ドイツ領事ライスナーの軌跡―』(2019.3)

最初のものは自分の学部の紀要ですから受贈というのも変ですね。

そして青柳さんはこれまでにも、『開港場新潟からの報告―イギリス外交官が伝えたこと―』 (考古堂書店、2011)や『新潟居留ドイツ商人ウェーバーの生涯』(考古堂書店、2014)をはじめ多くの著作や論文で、維新期新潟の対外交流史研究を牽引し、そのレベルを引き上げてこられた方です。なんといっても氏のお仕事の特徴は、ドイツ語や英語の原史料を丹念に読み込むところに立脚しており、他の追随を許さないものがあります。

私もこれまでもお付き合いいただいていたのですが、3/31付の新潟日報に載ったこの紹介記事によれば、新潟県立図書館副館長をお辞めになり国立歴史民俗博物館の研究員になられるとか。ますます研究が進展されることと期待しております。

そしてドイツといえば去る3/28、当学部が交流協定を結んでいるルール大学ボーフムからカーチャ・シュミットポット先生をお招きし、長崎そして横浜で幕末維新期に活躍したドイツのクニフラー商会の講演を聞いたところでした。この分野もなかなかおもしろいですね。

カテゴリー: 受贈, 越佐近世史 パーマリンク