寄贈雑誌類20190401その1

年度末に刊行された下記の雑誌類を受像いたしました。ありがとうございます。

『人文科学研究』第144輯 新潟大学人文学部 2019.3
『新潟大学民俗調査報告書第25集 泉の民俗―新潟県佐渡市泉―』新潟大学人文学部民俗学研究室 2019.3
『災害・復興と資料』第11号 新潟大学災害・復興科学研究所社会安全システム研究部門 2019.3

最後の『災害・復興と資料』にはここ数号毎年拙稿を載せていたのですが、今号には載せられませんでした。当サイトではこれまでも紹介してきたので、収載論文を紹介します。

論文
堀 健彦「1854年南海地震による大坂市中の津波被害を描いた瓦版絵図について」
矢田俊文「1718年享保伊那・三河地震と『月堂見聞集』」
原田和彦「支配階層別にみた地震情報の収集について」
宮澤崇士「弘化四年三月信濃・越後地震―歴史地震を検討する上での方法論に関する試論―」
研究ノート
熊谷誠・蝦名裕一「東日本大震災被災地における唐丹村文書保存の取り組み」
史料紹介
松岡祐也「秋田主水正宛諏訪忠虎書状の地震記述」

原田氏の松代藩における災害情報伝達システムの研究はいつも勉強になります。しかしさすが松代藩ですね。他藩の史料残存状況では到底無理でしょう。

 

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