おことわり

2019年3月のサイト再構築にあたり、都合により2018年より前の投稿を削除しました。それ以前の記事にこういうものがあった筈だ、参照したいという方は、原まで直接お知らせください。

カテゴリー: お知らせ | おことわり はコメントを受け付けていません。

新潟史学第79号の刊行

日々いただく受贈雑誌類についてはSNSでのお礼と紹介に移行してしまっています(当サイトでもリンクがあります)。サイトでは発信を中心にしていきます(といってもものすごく間が長いですが)

本来6月刊行予定であった新潟史学がやっと刊行されました。内容は以下の通りです。

論文
安宅俊介「河口湊町と漁業-近世後期、信濃川における新潟町の鮭大網-」
齋藤友里恵「寛永熊本地震の考古学的検討」
研究ノート
矢田俊文「明治期長岡における大橋新太郎の教科書・学校用品販売」
動向
山内民博「国際シンポジウム「港湾都市新潟と海をめぐる諸問題」について」

カテゴリー: 文献紹介等, 越佐近世史 | 新潟史学第79号の刊行 はコメントを受け付けていません。

研究室保管文書の公開

研究室保管文書の公開にむけて試験的にページを作りました。メニューの「研究室保管文書」からたどってください。

まだ試験的なものなので分量もわずかです。今後いろいろ試しながら当サイトで公開をしていけたらと考えています。

カテゴリー: お知らせ, 越佐近世史 | 研究室保管文書の公開 はコメントを受け付けていません。

受贈書籍類20190404

またいただいた雑誌・書籍類です。

『人文科学研究』第144輯(新潟大学人文学部、2019.3)
『比較宗教思想研究』第19輯(新潟大学大学院現代社会文化研究科比較宗教思想研究プロジェクト、2019.3)
青柳正俊『川港の岸辺で―新潟ドイツ領事ライスナーの軌跡―』(2019.3)

最初のものは自分の学部の紀要ですから受贈というのも変ですね。

そして青柳さんはこれまでにも、『開港場新潟からの報告―イギリス外交官が伝えたこと―』 (考古堂書店、2011)や『新潟居留ドイツ商人ウェーバーの生涯』(考古堂書店、2014)をはじめ多くの著作や論文で、維新期新潟の対外交流史研究を牽引し、そのレベルを引き上げてこられた方です。なんといっても氏のお仕事の特徴は、ドイツ語や英語の原史料を丹念に読み込むところに立脚しており、他の追随を許さないものがあります。

私もこれまでもお付き合いいただいていたのですが、3/31付の新潟日報に載ったこの紹介記事によれば、新潟県立図書館副館長をお辞めになり国立歴史民俗博物館の研究員になられるとか。ますます研究が進展されることと期待しております。

そしてドイツといえば去る3/28、当学部が交流協定を結んでいるルール大学ボーフムからカーチャ・シュミットポット先生をお招きし、長崎そして横浜で幕末維新期に活躍したドイツのクニフラー商会の講演を聞いたところでした。この分野もなかなかおもしろいですね。

カテゴリー: 受贈, 越佐近世史 | 受贈書籍類20190404 はコメントを受け付けていません。

寄贈雑誌類20190402

昨年度の成果が次々と刊行される時期、あらためて皆様のお仕事に頭が下がります。

『新潟大学考古学研究室調査研究報告』19(新潟大学人文学部、2019.3)
『長期化する原発避難について考えるー新潟県への広域避難の事例を中心にー 2018年度社会調査実習報告書』(新潟大学人文学部社会学研究室、2019.3)

また、昨日の投稿で以下の抜刷をいただいていたことを紹介し忘れていました。3/21の矢田俊文先生の最終講義でお目にかかったときにいただきました。この地震はなかなか論点が多く、奥が深いです。

松岡祐也「文禄五年の地震による瀬戸内海周辺の状況」(『国史談話会雑誌』第59号、2018)

ありがとうございました。

カテゴリー: 受贈 | 寄贈雑誌類20190402 はコメントを受け付けていません。

寄贈雑誌類20190401その2

この間学会・研究会や調査の折にいただいた論文抜刷・コピー等に次のようなものがあります。

冨善一敏「京都洛外近郊農村東塩小路村と筆耕―『若山要助日記』から―」(『日本歴史』849号、2019.2)
冨善一敏「祝園神社神主の江戸出訴―旗本天野氏上方代官七代森島清右衛門の行動に注目して」(井奥成彦・谷本雅之編『豪農たちの近世・近代―19世紀南山城の社会と経済』東京大学出版社、2018.9)
町田哲「近世後期の焼畑と村落構造」(『歴史評論』825号、2019.1)
大滝敦士「善光寺地震における中野代官所村々の被災状況」(『信濃』第70巻第4号通巻812号、2018.)

冨善さんとお会いしたのは2月に行われた吉田伸之編『山里清内路の社会構造』の書評会でしたが、本当に久しぶりでした。最近は南山城もフィールドにしていたとは。そして町田氏ともその書評会でお会いして抜刷をいただきました。町田論文が載った『歴史評論』825号は「近世山里の地域社会史」を特集したとてつもない号で、来期は山里で授業をやるかな…と思うきっかけとなりました。

大滝さんの抜刷は善光寺地震をめぐる突然の調査訪問に際していただいたもの。直近の拙稿の貴重な先行研究であります。実は大滝さんからはこれ以外に『中野市文化財調査報告書 東江部村山田庄左衛門家文書目録Ⅰ~Ⅴ』『中野市文化財調査報告書 中野市域所在古文書目録』『中野陣屋と村々』(中野市立博物館平成30年度秋季企画展図録)等々、膨大な頂き物までしてしまいました。

みなさま本当にありがとうございました。

カテゴリー: 受贈 | 寄贈雑誌類20190401その2 はコメントを受け付けていません。

寄贈雑誌類20190401その1

年度末に刊行された下記の雑誌類を受像いたしました。ありがとうございます。

『人文科学研究』第144輯 新潟大学人文学部 2019.3
『新潟大学民俗調査報告書第25集 泉の民俗―新潟県佐渡市泉―』新潟大学人文学部民俗学研究室 2019.3
『災害・復興と資料』第11号 新潟大学災害・復興科学研究所社会安全システム研究部門 2019.3

最後の『災害・復興と資料』にはここ数号毎年拙稿を載せていたのですが、今号には載せられませんでした。当サイトではこれまでも紹介してきたので、収載論文を紹介します。

論文
堀 健彦「1854年南海地震による大坂市中の津波被害を描いた瓦版絵図について」
矢田俊文「1718年享保伊那・三河地震と『月堂見聞集』」
原田和彦「支配階層別にみた地震情報の収集について」
宮澤崇士「弘化四年三月信濃・越後地震―歴史地震を検討する上での方法論に関する試論―」
研究ノート
熊谷誠・蝦名裕一「東日本大震災被災地における唐丹村文書保存の取り組み」
史料紹介
松岡祐也「秋田主水正宛諏訪忠虎書状の地震記述」

原田氏の松代藩における災害情報伝達システムの研究はいつも勉強になります。しかしさすが松代藩ですね。他藩の史料残存状況では到底無理でしょう。

 

カテゴリー: 受贈, 越佐近世史 | 寄贈雑誌類20190401その1 はコメントを受け付けていません。

投稿論文紹介

年度末に刊行された雑誌に2本の論文(ひとつは翻刻紹介ですが)が掲載されました。今年度は夏に体を壊して療養を余儀なくされましたので、ここまで復帰できたかと感慨ひとしおです。ただそれだけに内容は薄いものになってしまっています。近々いずれもオープンアクセスにする予定ですので、ご叱正ください。

『資料学研究』第16号 現代社会文化研究科プロジェクト「大域的文化システムの再構成に関する資料学的研究」2019.3
矢田俊文・堀田崇洋「地震被害評価方法の再検討
山内民博「『平安道中和府壬子式年戸籍」初探」
原 直史「個人による地震被害記録と客観性―善光寺地震の新出史料をめぐって―」

『佐渡・越後文化交流史研究』第19号 新潟大学大学院現代社会文化研究科・新潟大学人文学部プロジェクト「佐渡・越後の文化交流史研究」2019.3
中澤資裕「近世後期の本所組織と神職―吉田家江戸役所の地域展開に注目して―」
原 直史「資料紹介 歌舞伎台帳『新板越白浪』」(上・翻刻編)

前者は11月に開催された歴史地震史料研究会でのポスターセッション報告をもとにしたものですが、その後中野市博の大滝敦士さんなどにお世話になりながら現地調査もして、なんとか小論にまとめあげました。

後者はすこし畑違いですが、江戸で上演された歌舞伎で舞台が新潟や寺泊になっており、しかもその地域背景の描写がやたらと細かいという異色作で、いつか正面から考えてみたいと思っていたものです。来年の次号にちゃんと(下・考察編)が載せられるかどうか…

 

カテゴリー: 文献紹介等, 越佐近世史 | 投稿論文紹介 はコメントを受け付けていません。

越佐歴史調査会冬の調査への参加

2月16日・17日に開催された、越佐歴史資料調査会の調査合宿に参加してきました。私個人としては久々の現場での調査です。布施家は高田藩の大肝煎をつとめており、今回私はその組入用算用に関わる文書群を扱いましたが、高田や今町への出張の様子、どのような武士・町人と関わって組行政が成り立っていくかなど、興味深い論点にあふれています。

そろそろ久しぶりに院生・学生を誘って参加しようと考えています。

カテゴリー: 史料調査, 研究会等, 越佐近世史 | 越佐歴史調査会冬の調査への参加 はコメントを受け付けていません。

矢田俊文教授最終講義 懇親会のお知らせ

3月21日の矢田俊文教授最終講義後、下記の要領で懇親会を開催いたします。

日時:2019年3月21日(木・祝)18:00~


会場:新潟大学五十嵐キャンパス生協第二学生食堂


会費:5000円程度を予定



ご参加を頂ける方は、3月15日(金)までに下記のアドレスまでご連絡を頂ければ幸いです。


prof.yata.kougi@gmail.com

カテゴリー: お知らせ | 矢田俊文教授最終講義 懇親会のお知らせ はコメントを受け付けていません。